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茶道 こども茶会 シュタイナーブルックリン日本語学校

ブルックリンシュタイナー日本語学校 ❤春の茶会❤

3月16日、少し春の雪が舞い散る日、ブルックリンシュタイナー日本語学校の終業式の日に、春の茶会をさせて頂きました。

1月の同校でのお正月フェアーでさせて頂いた茶会がとても好評だっということで、ありがたくまた茶会の機会を頂戴しました。

お点前は、私が保護者1席 幼稚園児席と小学生&保護者席は、息子の磨舟が致しました❤

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3歳4歳の可愛らしい子供達が、お菓子をほおばって、お茶を飲んでくれました。
私が、”今日はこのお茶会で一つだけ覚えて帰ってください。『松風』という言葉です。静かにするとお湯の沸く音が聞こえてきます。聞こえますか?”というとだまってうなずく子供達。(静かにしているから声を出せないらしい。かわいい❤)”はい。シューシューという音が聞こえますね。この音を『松風』といいます。”というと、”ま・つ・か・ぜ”と大きな声で繰り返してくれました。
茶会が終わった後もこの言葉を覚えてくれたみたいです。

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保護者や小学生からは、茶の湯の歴史や抹茶の作り方を質問する事もあり、とても有意義な茶会でした。
シュタイナーメソッドでは、12感と言う感覚があるそうです。茶の湯は、五感をすべて感じて楽しむものだと説明すると、皆さんとても興味深く聞いてくださっていました。シュタイナーメソッドは芸術や文化にとても敏感だと思います。
茶の湯は、もてなす側ともてなされる側が一体となって楽しむもの。もてなされる方にもそれを受け入れる器がないと、一方通行になってしまいます。主客で楽しむお席はとても良いものだと、今回それを強く感じました。


袴と着物を買ってあげてから、主人と息子もかなり手伝ってくれています。
茶室まで作ってしまう、建築家の私のお弟子さんの、家族全員が茶人にはかないませんが(笑)、家族全体でもてなすという理想のお茶に向かって、これからもがんばります。

ご協力頂いた方々、ありがとうございました。
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by moonlightnj | 2013-03-19 03:54 | TEA 学校茶道