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茶道 表千家同門会米国東部支部 第3回講習会

今年で3回目の講習会です。


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一華五葉開

私たちは、大徳寺月釜の後すぐに飛行機でアメリカへ。

2日後小笹宗匠と郡先生がいらして下さいました。
相変わらず良く通るお声で分かりやすく指導くださった小笹宗匠。

今回一番心に残った事は、、、、

教授者講習会で、私が濃茶の亭主約をさせて頂いた時のこと。
練っても練ってもお茶の玉がなくなってくれません。
おそらく見ている方もいつまで練っているんだろうとやきもきされていたと思います。

松風の音しか聞こえない舞台の上で、玉がなくなるまでもう少し練るべきか? それとも冷めてしまうので玉があっても暑いうちに濃茶のまま出すべきか? 
悩みながら練って、結局だまも残ったまま、そして熱々でもない濃茶をさしあげてしまいました。。。。(涙)

お正客様は何も言わず美味しいと、召し上がってくださいました。

質疑応答の時に手を挙げて、どうしても玉が消えない場合はどうしたらいいのでしょう?と聞こうかと思いましたが、教授者講習会でこんな質問をしても良いのか、、、と思いとどまりました。

休み時間に機会を見つけて小笹宗匠にお伺いしたところ、
”正客は亭主に恥をかかしてもいかんし、亭主は正客に恥をかかしてもいかんということですわ。”
とのお答えを頂戴しました。

ああ、なるほど。確かに、、、。
茶の湯はどんな時も相手を思いやる気持ちと持てということですね。

”お点前は、お茶がおいしく見えるようなお点前がよろしいでなあ”

”お茶はすかっとした心で点ててください。そのためには、
ぴかっと清められた茶室で、すきっと着物をきて、さらっとかっこ良い道具組で、さらりとしたお点前で熱々のお茶を、正客が美味しそうに、飲んで頂くのが良いですね。”
との事。

はい。そのようになるよう、精進したいと思います。
今回も素晴らしいご指導をありがとうございました。


資格者講習会では、特別に郡先生直々の壷飾りの紐の結び方のご指導を頂きました!!!
わお〜素晴らしい。難しい〜。
家でもやってみました。。。。。


一般講習会では、今年同門会員になった息子を連れて見学。
大徳寺でお会いしたのを覚えていてくださり感激。(息子も覚えていて感動、、、)
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宗匠と私の生徒さんと一緒に記念撮影。
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郡先生はいつでもどこでも茶箱をお持ちになっておられるそうで、ささっと籠を取り出し、4日間で参加の会員全員にさらっとお薄を点てて下さいました。
ああ美味しかった❤ 
人数の少ない東部支部で茶道をしていて良かったです。
小降りの可愛らしい見立てのお茶碗、茶杓等まねしたいです。
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時差ぼけになる暇もなく、毎日予定びっしりの講習会行事が無事終わりました。
さて次の日は、市民茶会です。。。。
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by moonlightnj | 2013-08-28 14:18 | TEA 支部活動