House Drawing
2月は、家のスケッチです。自宅や住みたい家の写真を持ってきてもらい、パステルペーパーに鉛筆で描き、白でハイライトを入れました。5歳のお子さんから12歳まで。
皆さん思ったよりディティールを描き込み良い作品ができました。
こちらでは6年生に習うというパースペクティブのお話を少ししました。
1点と2点のパースペクティブを説明する時には保護者の方も真剣に聞いてくださいました。
遠近法を簡単に図を描いて説明しました。もちろん少し難しいので、小さい子はちょっぴりチンプンカンプン。
でも点と目線の図は何となく覚えていれば、大きくなって習った時に興味を持って話を聞く事ができると思います。この子供の頃の”なんとなく”の経験は、私はとても大切だと思います。
その時は理解できなくても、記憶の片隅にあったら、将来にそれをもう一度体験する時にとても役に立つと思っています。 少しアドバンスな事も私はできるだけ試しています。
ただ、”パースペクティブという技術だけにとらわれると良い絵はできません。”
私はインテリアデザイナーだったので、少しはパースペクティブが描けるのですが、インテリアデザインの中の完成予想図と、絵としての遠近法を使った作品では、全く性格が違うのです。
だから絵を描くときには定規は使いませんし、少々つじつまが合わなくても、自分の目を信じて描いていく方が良いと思っています。
さてさて、、、こちらが子供達の作品、、、、。






















2月は、家のスケッチです。自宅や住みたい家の写真を持ってきてもらい、パステルペーパーに鉛筆で描き、白でハイライトを入れました。5歳のお子さんから12歳まで。
皆さん思ったよりディティールを描き込み良い作品ができました。
こちらでは6年生に習うというパースペクティブのお話を少ししました。
1点と2点のパースペクティブを説明する時には保護者の方も真剣に聞いてくださいました。
遠近法を簡単に図を描いて説明しました。もちろん少し難しいので、小さい子はちょっぴりチンプンカンプン。
でも点と目線の図は何となく覚えていれば、大きくなって習った時に興味を持って話を聞く事ができると思います。この子供の頃の”なんとなく”の経験は、私はとても大切だと思います。
その時は理解できなくても、記憶の片隅にあったら、将来にそれをもう一度体験する時にとても役に立つと思っています。 少しアドバンスな事も私はできるだけ試しています。
ただ、”パースペクティブという技術だけにとらわれると良い絵はできません。”
私はインテリアデザイナーだったので、少しはパースペクティブが描けるのですが、インテリアデザインの中の完成予想図と、絵としての遠近法を使った作品では、全く性格が違うのです。
だから絵を描くときには定規は使いませんし、少々つじつまが合わなくても、自分の目を信じて描いていく方が良いと思っています。
さてさて、、、こちらが子供達の作品、、、、。





















